VideoStudioをこれから購入したいという人は、無料体験版をパソコンにインストールすると、そこから30日間使うことができますが、NewBlue社のプラグインやproDAD社のプラグインは体験版では体感することができません。
公式サイトでVideoStudioを購入すると、購入後30日間内に不要となれば、キャンセル(返金)してもらえるので、思い切って購入してみるのも手ですが、以下の情報を参考にしてみてもよいでしょう。
また、一部のプラグインの簡単な使い方、説明が「VideoStudio 2022 動画編集テクニック」(付属PDF)などでもありました。
NewBlue社
Titler Pro 5 | 高品質なタイトル、テロップテンプレートが100種類以上 |
Elements | 15種類の映像効果集 ・アクティブカメラ(動画やテキストを揺らす) ・クロマキープロ(クロマキー合成の範囲指定や、境界線、影の設定が可能) ・時計(数字のカウントアップ、ダウン) ・背景ジェネレーター(動画や画像を使ってランダムな背景を作成) |
Stylizers | 地震やぼかし、水彩画などのフィルターが搭載されています。 |
Essentials | カラーイコライザー、ピクセレーター(モザイク)、選択フォーカスなどが搭載されています。 |
Filters | カラーファースト(色の修正)、色の置換ができる。 |
Transitions | 3Dスライスキュー、3D紙吹雪、にじみなどのトランジション(切替効果) |
Motion Effects | 映像フィルタが10種、計100プリセット |
ProDAD社
Script | 欧文筆記体の手書きアニメーションなどが作成できます。ファンシーや豪華なタイトル背景も搭載されています。 |
Mercalli | 標準のフィルタよりも高精度でブレを補正できたり、一眼レフカメラのローリングシャッターを補正する機能もあります。 |
RotoPen | 画像・動画の上に、ペンのアニメーションを追加でき、地図を使えば場所の案内がとても効果的にできます。 |
VitaScene LE | 映像効果70種 切り替え(トランジション)80種追加 |
ProDAD Adorage | 400種類以上の映像効果を収録 |